会社概要

会社情報

ミッション / 使命

鋳物の未来を創造する

永い歴史をもつ鋳物づくりは、これからも形をかえながら人々の生活を豊かにする産業として持続し、さらに進化してゆきます。
三河鉱産はその鋳物づくりにおいて、現場に寄り添い、つくり手と共に鋳物の未来に向けたイノベーションを起こしてゆきます。

ビジョン / 将来像

塗型剤で現場を変え、
塗型剤で環境を守り、
塗型剤で三河から世界へ…

~鋳物づくりをとことん支え、お客様を感動させる会社~

三河鉱産は創業当初から塗型剤の開発と製造を通してお客様と共にここ三河の地で成長してきました。
 お客様のより良い製品の為に、
 無理無駄のない生産の為に、
 安心安全な職場環境の為に、
これからも鋳物技術向上や困りごとを解決する革新的な塗型剤を生み出し提供してゆきます。
三河から世界へ、様々なお客様にその感動をお届けします。

バリュー / 価値観

一歩一歩“着実”に、
 日々“研鑽”を積み重ね、
  果敢に“挑戦”し続ける

熱意と誠意をもってお客様と共に課題に立ち向かい、やり遂げます。
そしてお客様と共に喜びを分かち合い、社員一人ひとりが生き生きと仕事をします。

鋳物づくりの現場が直面する課題や問題の解決に向けて、私達はお客様と共に考えます。
徹底的に考え抜きます。
そして感動をお届けします。
お客様の喜ぶ顔が私達の力の源泉です。

代表ご挨拶


“ものづくり”をとことん支える企業でありたい。それが私たちの志です。

昭和23年(1948年)黒鉛製煉を目的として創業し、その後お客様のご指導を受け鋳造用塗型剤の開発に着手。現在は自動車、建機、農機、工作機械、インフラ機材等、幅広い需要に向けての主力製品となりました。そのほか鋳造向けとしてさまざまな資材や機械設備の取扱いも担っております。
 
鋳物づくりの現場が直面する課題や問題は複雑であり、その要因は多岐にわたります。それら課題の解決に向けて私たちはともに考えます。徹底的に考え抜きます。
お客様のより良い製品づくりのために、無理、無駄のない生産の為に、安心、安全な職場づくりの為に、一歩一歩「着実」に、日々「研鑽」を積み重ね、果敢に「挑戦」する、これら理念を胸に取り組んでまいります。

代表取締役社長  小川 芳孝


当社について

商号 三河鉱産株式会社
(登記社名 三河鑛産株式会社)
MIKAWA KOUSAN Co.,LTD.
創立 1948年5月18日
資本金 8,450万円
代表者 代表取締役社長 小川 芳孝
本社 〒447-0867
愛知県碧南市田尻町4丁目29番地
TEL:0566-42-2211
FAX:0566-42-2215
事業所 研究所(碧南市明石町)
衣浦工場(碧南市須磨町)
高浜工場(高浜市田戸町)
従業員数 35名
事業内容 鋳造用副資材の製造及び販売
取引銀行 三菱UFJ銀行 碧南支店
十六銀行 碧南支店
主要取引先
(敬称略・50音順)
株式会社IJTT
株式会社アイシン
アイシン高丘株式会社
株式会社クボタ
KYB-YS株式会社
光生アルミニューム工業株式会社
株式会社小松製作所
株式会社コヤマ
JFEスチール株式会社
株式会社ジェイテクト
芝浦機械株式会社
株式会社ソーカ
中央可鍛工業株式会社
中央精機株式会社
テクノメタル株式会社
株式会社デンソー
東海精機株式会社
トヨタ自動車株式会社
株式会社豊田自動織機
日産自動車株式会社
丹羽鋳造株式会社
株式会社半田キャスティング
日野自動車株式会社
福島製鋼株式会社
ヤンマーキャステクノ株式会社

沿革

1948年5月 碧南市新川9番地に設立
1957年5月 本社および工場を高浜市丸山東9に新築移転
1961年10月 本社を碧南市山界20に新築移転、同時に倉庫併設
1969年12月 第二工場を同市田尻町3-110に新設
1973年12月 資本金を3,000万円に増資
1975年5月 研究所を同市田尻町4-21に新設
1977年5月 本社を同市田尻町4-29に新築移転
1981年6月 同市臨海工業団地6号地(須磨町)に衣浦工場を新設
第二工場を第二倉庫に転用
1989年3月 資本金を8,450万円に増資
1997年3月 研究所を同市臨海工業団地8号地(明石町)に新築移転
2003年3月 環境マネジメントシステム ISO14001:1996年度版取得
(高圧ガス保安協会ISO審査センター)
2006年4月 環境マネジメントシステム ISO14001:2004年度版取得
(高圧ガス保安協会ISO審査センター)
2018年4月 環境マネジメントシステム ISO14001:2015年度版取得
(高圧ガス保安協会ISO審査センター)